【会社案内】
【ご挨拶】
株式会社大和のホームページをご覧頂き有難うございます。
当社は、高度経済成長黎明期の1964年にアルマイト加工業「株式会社 大和電解工業所」として創業致しました。
世の中の経済成長に伴い、わが社も本業のアルマイト加工の他に、企業様から排出される廃棄物の管理や処分も委託されてきました。
しかし、時代と共に日々改定されていく廃掃法や、大量に発生する様々な廃棄物に対応する
べく収集運搬業の許可を取得し、2000年のミレニアムを迎える節目の年に「株式会社 大和」 と商号を変更し、産業廃棄物処理業に本腰を入れ取り組んで参りました。
当初は、排出事業者様から委託された廃棄物を収集運搬し、中間処理工場へ搬入、最終処分を終えて、マニフェストを無事にお返しするのみでした。しかし、日々大量生産・大量消費・大量廃棄され、最終処分場の逼迫による不法投棄問題や資源問題などを目の当りにし、出来る限り埋立て処分にせず、環境に負担を懸け無いように、再資源化する事は出来ないものか?を考えるようになりました。現状の社会システムで日々発生する廃棄物をゼロにする事は難しいかもしれません。しかし、金属やプラスチック、古紙や段ボール、木材等を再資源化処理すれば、埋立て処分する廃棄物量を減らし、資源の有効活用かつ地球環境にも最適ではないか?の考えに至り、再資源化リサイクルを前提とした廃棄物処理に取り組んで行く事に致しました。そして、各種品目に特化し、再資源化処理をしている企業を訪問、業務提携する事によって、大和リサイクルネットワークを構築致しました。
ここ数年で容器包装リサイクル法、家電リサイクル法、自動車リサイクル法など様々なリサイクル法の制定や、地球温暖化問題、燃料や資源の高騰などで、世の中や各企業様も、地球環境やエコ、3Rにも関心を示されるようになりました。
そして、わが社は今、この「環境世紀」と言われる時代に即した廃棄物処理とは何か?を常に考え、経済と環境が両立し持続してゆく「循環型社会」の構築を目標とし、リデュース(減らす)、リユース(再使用)、リサイクル(再資源化)の3Rを基本とした適正処理に日夜励んでおります。まだまだお客様に100パーセント御満足して頂くには不十分かと思いますが、日々、企業力の向上に全力で取り組んでおります。
また、当社では、「 地球資源の有効活用 」をキャッチフレーズとし、リサイクルに取り組まれているお客様に対して、少しでもリサイクルのメリットを実感して頂けるように、2006年堺市南区に、鉄、非鉄などを買取る「 メタルリサイクルセンター堺営業所 」をオープン致しました。また廃プラスチックのリサイクルには2005年末頃から試験的に取り組んでいましたが、多くのお客様からのご要望にお応えすべく、2008年に「 プラ原料の買取り 」も開始致しまた。
創業以来、昔も今も「 お客様の喜びは我社のエネルギー! 」をモットーに邁進して参りましたが、今後も弛まぬ努力を続け、ソリューション力を発揮し、さらなるきめ細やかなeco企業として成長して行く所存で御座いますので、今後も皆様のより良き「 環境ecoパートナー 」として、従業員一同よろしくお願い申し上げます。
代表取締役 松原 慎一
【会社概要】
商号 株式会社大和
本社 〒537-0011
大阪市東成区東今里2丁目6番21号
TEL.06-6971-1440
FAX.06-6971-4471
営業所 〒590-0135
大阪府堺市南区別所1448番地
(メタルリサイクルセンター)
TEL.072-284-2501
FAX.072-284-2502
創立 1964年5月4日株式会社大和電解工業所
として創業
2000年1月5日株式会社大和に商号変更
資本金 10,000,000円
代表取締役 松原 慎一
従業員数 10名
事業内容 産業廃棄物収集運搬
家電リサイクル収集運搬
鉄・非鉄金属集荷及びリサイクル
プラスチック原料集荷及びリサイクル
古紙集荷及びリサイクル
冷媒フロン回収作業
各リサイクル原料・中古品買入販売
各項に関連する付帯業務一切
取引銀行 三井住友銀行(今里支店)
南都銀行(吉田支店)
主要取引先一覧 東芝グループ各社
(順不同・敬称略) 阪急阪神ホールディングス各社
株式会社ニチイケアネット
フジ医療器株式会社
日立コンシューマ・マーケティング
株式会社
株式会社セガ・ロジスティクスサービス
三井生命保険株式会社
ユアサプライムス株式会社
和田電機株式会社
湊ハマ株式会社
大阪ダイハツ販売株式会社泉北店
株式会社ザ・ビッグスポーツ
東尾メック株式会社
郵船港運株式会社
住吉工業株式会社
大阪府・各市庁 他